2016年01月21日

はじめよう、フルート!

やわらかい音色、銀色の輝き、華麗なイメージ・・・あなたはフルートのどんなところに魅力を感じましたか?まず、その気持ちを大切にしてください。あの曲を吹いてみたい、あのフルーティストに憧れて、いつかプロになりたい・・・そういったさまざまな夢も、ぜひ大切にしてください。私たちが応援します!


<フルートって、どんな楽器?>

やさしい音色を奏でるフルートは、横笛の一種です。
ビンの口を吹いたことがありますよね?あの要領で鳴る楽器です。
科学的に言うと、穴に吹き込んだ息が、穴の壁にぶつかって空気の渦ができ、それが横に伸びる管に共鳴して音になるのです。
塞ぐ穴の位置は、昔からさまざまな計算式でもって研究され、いつしか、両手の指だけでは足りなくなってしまいました。そこで、連動して塞ぐシステムが次々と考案されました。
現在の形の大元ができたのは、およそ170年前。考案者の名前から「ベーム式」と言われ、その基本はいまも変わりません。
また、フルートは、楽器の構造から「木管楽器」に属しますが、もともとはか細い音で、よりよく鳴らすための工夫も繰り返されました。その結果、現在では木よりも銀で作るのが主流になっています。


<どんな楽器を買えばいいの?>

これは、詳しくは「楽器について」で詳しく述べますが、出来ることならば国産のメーカー品を購入されることをおすすめします。また、通信販売ではなく、取り寄せでもいいから店頭で購入してください。いくつか理由を述べてみます。

・昔は時計屋さんまで製作に関わったほどの精密機器です。だから、決して安く作ることはできません。
・通信販売もしっかりした業者じゃないと宅配便で送ってきます。ところがこれが大変粗雑な扱いをされるのです。
・取り寄せをしてくれる店は、楽器専門の運送業者を使うので安心なのです。

最近はレンタルシステムもあります。とっても便利なシステムなので、検討してみるのもいいですよ。


<ぜひ始めたいんだけど問題が・・・>

★その1・楽器禁止のお住まい

日本の住宅事情は本当に困ったものですね。防音室はとても高価ですし、外で吹けばパッドが傷んでしまう。なかなか練習できないからやめてしまう。かわいそう。

・カラオケボックスで練習!・・・意外とOKなんです!
・レンタルスタジオの活用・・・1時間500円くらいからあります。
・簡易防音室・・・防音カーテン業者がリーズナブルなものを出しています。

防音のアイデアをいろいろ書いてみましたのでごらんください。


★その2・楽器が高いので・・・

ごめんなさい。こればっかりは上にも書いたように逃げることができません。ただ、どうしても安く始めたいという人は、ないわけではありません。ちょっとリスキーですけど。
・オークションで中古をゲット・・・目利きがいれば掘り出し物も。
・同じくオークションで激安の新品・・・寿命は2年くらい。使い捨てのつもりなら。
・知人から譲り受ける・・・これはかなりいけます。
・中古楽器店で購入・・・もっともおすすめ!

詳しくは「楽器について」をごらんください。


<どんなレッスンをするの?>

アルペジオ・フルート教室のモットーは「とことん丁寧に教えるフレンドリーなレッスン」です。講師陣が、アットホームな雰囲気でレッスンしてゆきます。早く上達することを求めず、確実に身に付けてもらうことを目指しています。

初めて触れられる方には、まず音が鳴る喜びを味わっていただきたいと思います。
ひとつひとつ、確実にマスターしてゆけるレッスンです。さまざまな資料から奏法に角度を当ててゆきます。ですから、あなたにあった方法が必ず見つかります。

著名な先生方の中には、練習してこなかったり、できなかったり、間違えたりすると怒る方がいらっしゃいますが、私たちはそんなことはまずありません(でも人間ですから絶対にないとは言い切れませんが)
練習できない事情だって個々の生徒さんにあるわけですし、できるようになることが目標なのですから、なにもできないことをなじる必要はありませんね。どうしても毎日練習できない忙しい生徒さんには、私は「練習のつもりでレッスンにいらっしゃい」と言っています。足繁く通えない方には、相応のカリキュラムをご用意いたします。
posted by NS at 15:40| Comment(0) | 初めてのフルート

2016年01月10日

ごあいさつ

このたび、アルペジオ・フルート教室のサイト内で公開している「フルートにまつわるコラム」を独立させ、新たにこのブログで展開することになりました。
2001年に代表の私が一人で開設したフルート教室は、すべてが手さぐりで、運営や指導で数多くの失敗も経験しました。そんな中で得てきたコツや、レッスンへの思い、方針、そういったものを書き記しているうち、膨大なコラムになっていました。
しかし、時が経つにつれて「いま」にそぐわない内容も増えてきたり、思いや考えが変わって書き換えたい部分も出てきているのが事実です。ブログ移設は、そういった「改訂」も含んだものになります。
アラサーで始めた教室も、15年経てばアラフィフです(笑)音楽への思い、考え方、嗜好もだいぶ変わりました。年輪というにはおこがましいですが(大先輩に怒られます)経験や蓄積もお話しできればと思います。
ブログ移設で、記事検索も容易になり、より多くの方に目にしていただけるものと思います。これからの展開にどうぞご期待ください。
posted by NS at 11:36| Comment(0) | 日記